リンドウの花
里山に咲いた鮮やかな青紫色のリンドウの花
淡い色から濃い青紫色まで
花びらには小さな斑点が、花の内側には黒い斑点が見えます
綺麗なリンドウの花が彼方此方に咲いてます
日当たりの良い叢にはタツナミソウやアキノタムラソウも
リンドウ《竜胆》(リンドウ科)
淡い色から濃い青紫の色のリンドウの花
日が射すと蕾が徐々に花開いて
リンドウの根や茎は非常に苦く古くから漢方薬として利用されて
熊の胆嚢よりも苦いという意味で竜の胆嚢《竜胆)
この漢字を日本語読みして、リンドウと呼ばれるように
今年もリュウノウギクの可愛い花に出会うことが
リュウノウギク《竜脳菊》(キク科)
タツナミソウ《立浪草》(シソ科)
アキノタムラソウ《秋の田村草》(シソ科)
畦道にまだ咲いていたジシバリの花
ジシバリ《地縛り》(キク科)
小さな花は、よく見かけるトキワハゼ(1㎝程)
トキワハゼ《常盤爆》(サギゴケ科)
トキワハゼと似てるムラサキサギゴケは(1.5㎝程)花の大きさが違います
ムラサキサギゴケ《紫鷺苔》(サギゴケ科)
ピンクの可愛いホトケノザを見つけて